りんごの芯カビ
お疲れ様です。と~ちゃんです。
今日は、風が強く横殴りの雪で飛ばされはしませんでしたが心が折れそうになりました。
(⌒-⌒; )
この前りんごを割った時、タネが入ってるところに白いモノがついていました。
俗に言う「芯カビ」ってやつですねぇ。
そこを取り除けば食べられるから良いのですがヒドイのになるとカビが増殖し真っ黒になり果肉まで腐らせます。
この芯カビ見た目は、わからないんですよね!
割って見ないと…
なんでカビがあるのかというと、果実が肥大する際に、お尻の部分からカビが侵入するからなんですね。
特にデリシャス系のリンゴに多いんです。
昔のリンゴだったらスターキングですかね!その子供の「おいらせ」という品種もスターキングにそっくり血は争えません(笑)
また最近、姿を消しつつある品種「北斗」このリンゴは、とても美味しいリンゴなのですが芯カビが凄く作りにくい品種で農家泣かせの品種でした。
あとは、最近の品種でいいますと「シナノスイート」ですかね。
このリンゴもとても甘く、食べた瞬間…
これって…
リンゴ?っていうくらい衝撃を受けました。
甘いりんごが好きな方には、オススメですよ!