ふじ 袋かけ終了
ふじの袋かけ終了。
りんごに袋をかけるようになったのは、だいぶ昔の話ですが最初はシンクイムシの食害を防ぐために南部の梨?桃?農家の技術をマネしたものだったと思います
しかし、ふじへの袋かけは着色を良くするのが始まり。
はじめは袋をかけないで試作していました。
でも、ふじは味は良いのだが色が悪くて売れなかった。
そんな中でふじに袋をかけて着色に成功し一躍脚光を浴びたのです。
ふじ育ての親 斎藤昌美さんは、すごい人ですね!
その着色管理を聞きに行った大先輩の対馬竹五郎さんも素晴らしい人物、この二人がいなかったら ふじ と言うりんごは世界に名を残すようなりんごになっていなかったことでしょう。