新春剪定大会
昨日、県りんご協会主催の新春剪定大会が平川市でおこなわれました。
1300人ほどの生産者が勉強しに訪れたということで、頭が下がります。
この雪深い津軽地方で、りんご王国として生き残ってきたのは、先代のりんご農家の技術の高さと何人もの名人という方々が生まれてきたからだたと思っています。
昔からりんごを作るには、剪定が一番大事なんだと言われています。
私もそう思います。
でも正直なところ適当に剪定してもりんごは実るのですよね。
昨日、先生の剪定を間近で見て勉強になった人は、どのくらいいたのでしょうか?
先生の剪定を見て、形ばかり真似ている人はいないでしょうか?
真似だけしてても剪定は、上手くなりません。 コピーは、コピーですから!