えひめAI仕込み中
早いもので今年も薬剤散布の時期がやって来ました。
当農園では、自家製のえひめAIを散布しています。
乳酸菌 酵母菌 納豆菌の力を借りて今年も美味いりんごに なぁ〜れ〜
りんごの薪は高級品!
#コップのフチ子さん #コップのフチ子さんを探せ#りんごの薪#りんごの薪は高級品!
本日もお疲れ様でした。
弘前市も桜が咲き始め そろそろ満開を迎えようとしています。
今年は、春が早すぎて園地の後片付けがまだまだ終わりません。
桜祭り…行けるかな〜(>_<)
りんごの薪は、広葉樹の薪より燃焼温度が高く煙には甘い匂いが漂うと言われているのですが…
いつも嗅いでいるので私自身は、よく分からないです ^^;
広葉樹の薪に比べてバチバチという音が少ないのは確かですよ。
暖炉のある風景なかなか良いですね〜
りんごの薪で暖をとって見ませんか?
工藤農園
今年も早いもので3月にはいりました。
りんごの剪定作業も中盤に差し掛かり今日は、リフレッシュを兼ねて工藤農園へ行ってきました。
彼のりんごに対する心構えや技術は、県内でもトップクラス 今日学んだ事をまた明日から活かせるよう剪定作業をしたいと思います。
ブラムリーファンクラブ きたろうさんからのプレゼント
お疲れ様です。
今日は、一日中バドミントンの試合で身体がヒーヒー言ってます。
昨日、家に帰ってきたら私に手紙が届いていました。
宛名を見てびっくり!
ブラムリーファンクラブのきたろうさんからではないですか!
中にはブラムリーの絵が描かれたチロルチョコとポストカードが入っていました。
なんでも日本画家の望月麻里さんが作ってくれたということで貴重なものをいただけて とても嬉しいです。
きたろうさん ありがとうございます。
ブラムリーは、とても不思議なリンゴですね。
ブラムリーというリンゴでみんながつながっている気がします。
当農園のブラムリーが鈴なりになる日を夢見て今年も苗木を植えようと思います。
本当にありがとうございました。
伸びしろのある枝
お疲れ様です。
先日の大雪はどこへいったのでしょうか?
春のような穏やかな天気で剪定作業もはかどります。
剪定を考える時、一本の枝だけを見るのではなく りんごの木の全体を見て考え、さらには園地全体を見て剪定しなくてはいけない。
先輩のりんご農家さんに言われたことは、りんごの木を横から見てるだけでなく空から見下ろしてみろ また違う見え方がするよってことでした。
確かに木と木が近いと窮屈そうに見えるし、隣同士 枝がぶつかり合い結局 切られてしまいます。
最後にはりんごが実らない実ったとしても品質が悪いなんてことがよくあります。
そういった場合は、どちらかの木を伐採した方が良い結果をもたらします。
子育てだってそうですよね。
いつも親が あれはダメ!これはダメ!って言ってたら子供だってひねくれてしまいます。
子供自身が考え伸びしろのある子に育つようにかげながら応援したいものです。
ということでこの木は伐採しようと思います。
隣の枝の伸びしろを考えて…
剪定とは、枝の伸びしろを考えて空間を作ってやることだ‼︎
と先輩りんご農家は言っていた。
なかなかの名言ですね!
黒きは弱く、白くは強めに、赤きは肥培せよ
剪定作業も本番真っ最中、りんごの木と向かい合いながら無心になれるこの心地よさは…
なんともたまりませんこの気持ち‼︎
昔、誰かが言った言葉を思い出す。
稼がせない木だなぁ…
稼がせないのではありません!
稼がせない木を自分で作り出しているのです。
りんごの木は金の成る木ではなくりんごの木なんですから一本一本個性があり りんごの枝一本一本にも個性がある。
そしてりんごの枝の色にも個性がある。
黒きは弱く、白きは強く、赤きは肥培せよ
実際にりんごの枝の色を観察してみると黒い枝、白い枝、赤い枝があります。
一般に黒い枝は勢力が強い枝、白い枝は樹勢が適正、赤い枝は勢力が弱い枝と言われています。
枝の色を観察して剪定をするのも上達するには大切なことだと思っています。
人生いろいろ枝もいろいろです。
日々精進あるのみ。